HOME > 大野城市、春日市 産後骨盤矯正情報 > 「産後骨盤矯正」はなぜ必要なのか?
2015年03月15日
「出産後の骨盤矯正は必要なのでしょうか?」
「産後に骨盤矯正をしましたか?」
「効果はありますか?」
と言った産後骨盤矯正の必要性に関する質問が多くあります。
実は産後骨盤矯正に関しては、賛否の意見が分かれているので一概に結論を出すことは難しい問題です。
ただ、整体師やカイロプラクターなど東洋医学の治療する者以外にも、助産師や産婦人科でも産後に骨盤を整えることに関しては推奨していることは確かです。
ですから、育児や家事などで忙しいお母さんでしょうが、産後は骨盤矯正を行っておくことが必要なのかも知れません。
そうなると「なぜ産後に骨盤を整えた方が良いのか?」と言う疑問が起こってくることでしょう。
女性の体は妊娠すると赤ちゃんを産むために「リラキシン」と言う筋肉や靭帯が緩みやすくするホルモンが分泌されて出産時に赤ちゃんが産道を通りやすくします。
このホルモンの分泌は出産を終えると6ヶ月程度で減少し分泌を終えますし、産後はホルモンの影響で開いた骨盤は自然と元の位置に戻ろうとします。
しかし妊娠前の骨盤歪みの影響や赤ちゃんのお世話で無理な姿勢をとることなどの影響で骨盤が正常な位置へと戻ることが少ないのです。
そして骨盤が正しい状態に戻らないと、内臓が下りてきて機能が低下してしまいますし、脂肪がつきやすくなってしまい産後太りやスタイルが崩れてしまうということが起こりやすくなるのです。
またホルモンの影響で緩んでしまっている骨盤に負担がかかると体の様々な部位に影響があって、恥骨痛・腰痛・股関節痛などが起こりやすくなります。
その他にも血液やリンパの流れが悪くなることで、代謝が悪くなったり冷えが起こったりするなど様々な悪影響があるのです。
つまり、産後に骨盤を整えた方が良いと言う理由は、このような症状が起こらないようにするために必要だからです。
産後骨盤矯正の必要性が理解できたら「どのような方法で産後の骨盤を整えたら良いのか?」と言う疑問が生まれてくるでしょう。
産後の骨盤を整える方法としてはいくつかありますが、何と言っても整体やカイロプラクティックなど専門家に施術してもらうのが一番です。
なぜなら間違った方法で骨盤矯正をしても骨盤を整えることはできませんし、逆に骨盤を歪ませたり骨盤を広げたりして症状を悪化させてしまう可能性があるからです。
妊娠中はどうしても活動レベルが低下しますし出産直後は安静にする期間があるので体の筋肉量は極端に減ってしまします。
ですから産後1ヶ月過ぎた辺りから少しずつ運動する習慣を心がけて、骨盤が歪みずらい筋肉を付けて行くことが大切です。
あと、普段の生活で姿勢などに注意して骨盤を整える努力をすることも大切です。
産後の骨盤矯正の必要性が理解できたでしょうから、体調と相談しながら無理することなく骨盤を整えていきましょう。
まずは専門家の治療を受けて、その際に日常生活についてのアドバイスを受けるのがベストな選択と言えるかも知れません。
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