HOME > 大野城市、春日市 産後骨盤矯正情報 > 産後の骨盤歪みとトラブルの関係は?
2015年03月18日
女性にとって新しい生命の誕生と言う妊娠・出産は、体に大きな変化を起こすと共に様々な症状に悩まされてしまうものです。
特に骨盤には大きな負担がかかってしまうもので、「出産後の自分の骨盤はどんな状態になっているの?」と言った疑問を感じる方も少なくないようです。
では、出産後の骨盤の状況がどのようになっているのかと言うと開いた状態にあります。
実は骨盤の下の出口は10㎝程度の広さしかなくて、その状態では赤ちゃんが通ることができないので、「リラキシン」と言う骨盤や全身の靱帯を緩める働きをするホルモンが妊娠初期より分泌されます。
妊娠期全体を通して分泌されるホルモンですが、妊娠の初期と後期に多く分泌されて、その働きによって出産時に骨盤が開いて赤ちゃんが産道を通って出産することが可能になるのです。
つまり、骨盤が開くことは出産に必要なことで、出産後は骨盤が開いた状態にあるのです。
ただし出産後はリラキシンの分泌の減少と共に自然に骨盤は元の状態に戻っていきます。
しかし、ここで大きな問題になってくるのが、妊娠前の骨盤歪みや出産後の無理な姿勢などの影響で、骨盤が正しい位置に戻ることが少ないと言うことです。
つまり、出産後の骨盤の状態は歪んでしまっていると言うことです。
そこで多くの方が疑問に思うことは、
「産後の骨盤歪みが原因で、なぜ様々な症状が起こるのか?」
「産後のトラブルと骨盤歪みにはどんな関係があるのか?」
と言う点です。
では、出産後に骨盤が歪んでしまうと体にどのような弊害や症状が起こってくるのでしょう。
骨盤に歪みが生じてしまうと骨盤内の筋肉が緊張して引っ張り合い圧迫を生じてしまいます。
それにより膀胱や子宮・卵巣が圧迫されてしまいますし、自律神経の伝達や血液循環が悪くなってしまいます。
その結果、生理不順・不妊症・下腹部の痛み・膀胱炎・頻尿・残尿感・下肢の冷え・腰痛・倦怠感・抑うつ感・肥満などと言った様々な症状が起こってくるのです。
また、体の土台となる骨盤が歪んでしまうことで、それにつながる背骨の配列にも悪影響を与えて背骨の歪みを起こして、背中や腰の痛み・首や肩の痛み・慢性疲労など様々な症状を引き起こす原因になります。
このように出産後の骨盤の状態をそのまま放置しておくと骨盤が歪んだ状態で固定されてしまい様々な悪影響を引き起こしてしまいます。
しかし出産後に骨盤矯正することで骨盤が本来あるべき正しい位置に戻ると、歪みが原因で生じる辛い症状が改善されていきます。
また、ホルモンバランスの乱れや代謝の低下も改善されるので、肌がきれいになるなどの美容効果やダイエット効果も期待できます。
さらに、血液の流れが良くなるために「母乳の質が良くなる」「母乳が出やすくなる」などのメリットもあって、お母さんだけではなく赤ちゃんのためにもなるのです。
ですから母子共に健やかに生活するためにも、出産後は骨盤矯正をして骨盤を整えるように心がけることが大切です。
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