HOME > 大野城市、春日市 産後骨盤矯正情報 > 「産後の冷え」で悩んでいませんか?
2015年04月14日
「産後に何だか手足が冷えるようになった感じなのですが、産後の冷えはどのように解消できるのですか?」と言う質問があります。
また「もともとは冷え体質ではなかったのですが、出産してから冷えが酷いのです。どうしたら良いでしょうか?」と言う質問もあって、以前は冷え性体質ではなかったのに、出産してから体の冷えに悩む方も少なくないようです。
出産後に体が冷えやすくなってしまうのにはちゃんとした理由があって、その状況を放置していると様々な影響を体に及ぼして赤ちゃんのお世話にも影響がでてくる可能性があります。
「どうして出産後に冷えやすくなるのか?」「どのような対策があるのか?」を知っておくとお役立つことでしょう。
出産後に体が冷えやすくなる1つ目の理由は「ホルモンバランスの乱れ」です。
ご存知のように男性よりも女性に多い症状で、それはホルモンバランスの乱れが自律神経に影響を与えているからと考えられています。
実は女性ホルモンと自律神経は脳の視床下部でコントロールされています。
同じ場所でコントロールされているために、女性ホルモンが乱れると自律神経にも影響して体温を調節する役割が正常に機能しなくなって冷え性の原因になるのです。
つまり、産後はホルモンバランスが大きく乱れる時期なので、体が冷えることは無理もないことなのです。
2つ目の理由は「筋力の低下」です。
あまり知られていないことかも知れませんが、筋肉を動かす熱によって人体の約4割の体温を保っているのです。
妊娠中はどうしても安静にすることが多いですし、胎児の成長と共に体が重く動くのが億劫になってしまうために運動不足になりやすく筋力が低下してしまいがちです。
その筋力の低下が冷えの原因につながってしまうのです。
3つ目の理由は「授乳による貧血」です。
お母さんの血液が原料になる母乳なので、授乳中はどうしても血液中のヘモグロビンが低下しやすくなって、体の隅々まで酸素を運ぶことができなくなります。
その為に、体の各組織が酸欠状態になってしまい栄養がうまく燃焼されず冷えやすくなってしまうのです。
では、出産後の冷えを軽減させるためには、どのような対策をしたら良いのでしょう。
まず言えることは、体を冷やす傾向にある食べ物は避けて、体を温める食べ物を食べるように心がけることです。
また、夏でも靴下を履くとか足湯をすると言ったことも血液が温められて体の冷えを解消させるための対策につながります。
さらに、夜中の授乳による睡眠不足や慣れない育児によるストレスが原因の場合もあるので、難しいかも知れませんがゆっくり過ごすように心がけましょう。
あと産後の骨盤の歪みにより血液循環が悪くなることも考えられるので、整体などで骨盤を正常な状態に戻すことも対策になります。
また、骨盤の歪みは冷えだけでなく様々な症状を引き起こす要因にもなるので、健康で楽しく育児をするためにも骨盤矯正はおすすめです。
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