HOME > 大野城市、春日市 産後骨盤矯正情報 > 大野城市 産後骨盤矯正:「産後の恥骨痛」の原因と対策
2015年04月17日
「出産後にO脚が酷くなっている気がしますし、歩いている時に脚の内側に違和感があって時々恥骨痛もあります。改善方法があれば教えてください」と言った声があります。
また「出産から1ヶ月半程経過しましたのですが恥骨周辺に痛みを感じます。
日常生活には支障がないのですが、寝起きに起き上がる時やくしゃみをした時に痛いです。
楽になる方法や運動ありませんか?」と言った声もあります。
無事に出産が終わってこれから楽しい生活がスタートすると思っていた矢先にトラブルがあると精神的にも肉体的にも辛いものです。
中でも寝返りの時や起き上ろうとする時に恥骨付近がズキズキと痛む「産後の恥骨痛」は、デリケートな部分のため恥ずかしくて相談できない人も少なくないでしょう。
そこで、「なぜ痛いのか?」「どうしたら痛みが和らぐのか?」など、産後の恥骨痛に関する原因と対策をまとめたので参考にして役立ててみるのも良いかも知れません。
出産後に恥骨痛が起こる原因は、骨盤を締めているじん帯を緩ませて骨盤を開きやすくする作用がある「リラキシン」と言うホルモンの影響が考えられます。
恥骨は骨盤周辺のじん帯とも繋がっているので、リラキシンは恥骨周りのじん帯も緩めるため胎児の重さが恥骨にのしかかり負担となって痛み出します。
この妊娠中の痛みを引きずっている場合に出産してから痛くなることもあります。
また出産時に胎児が産道(骨盤)を通って出てくる時に、恥骨結合を痛めてしまい炎症が起きていることも原因のひとつとして考えられます。
さらに、産後まだ緩い状態の骨盤に赤ちゃんのお世話などで負担がかかり骨盤にズレが生じて、それにより恥骨結合を痛めてしまったり、恥骨周囲の筋肉に痛みが起こったりしてしまう可能性もあります。
いずれにしても恥骨痛は強い痛みが生じるケースが多いので産後の生活に対して大きな悪影響を与えてしまいます。
ですから、しっかりと根本から改善することが大切です。
恥骨痛の対策としては、先に触れたように骨盤の緩みと歪みが原因ですから骨盤ベルトで骨盤や恥骨周辺を締めると痛みが軽減することも多いです。
ただしつけ方を間違えると効果がないので、骨盤ベルトの正しい着け方に関しては助産師さんに指導してもらうと良いでしょう。
産後1ヶ月間は無理をせずに安静にして、2ヶ月頃をめどに整体や整骨院での骨盤矯正を考えてみると良いかも知れません。
骨盤ベルトで固定することにより骨盤がズレたままで固まってしまうと、様々な支障を引き起こしてしまうので、体調と相談して整体や整骨院でしっかりと根本から改善しましょう。
そうすれば恥骨痛だけでなくて骨盤の緩みや歪みが原因で起こる様々な症状も解消されます。
あと意外と重要になるのが姿勢の改善で、正しい姿勢を意識して日常生活を送るようにするだけで筋肉の働きも改善されていきます。
その結果、恥骨結合に対する負担が軽くなって不調の改善につながりますので、正しい姿勢を心がけるようにしましょう。
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