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2014年03月03日
出産後、多くのママが、産後骨盤矯正を行うべく、色々な方法を取り入れています。
芸能人やモデルなど、本来の体型を取り戻すための手段としても注目されていますが、産後骨盤矯正は本当に必要なのかと迷っている方も少なくありません。
ここでは、なぜ産後骨盤矯正が必要とされているのか、まとめていますので、今一度産後骨盤矯正の意味を理解してください。
【産後の骨盤のダメージが引き起こすトラブルって?】
出産を終えた、ママの骨盤は、通常では考えられないほど、左右前後に大きく開いたり、歪んだりしています。
とても小さい産道から胎児が通って出産を可能としているのですから、骨盤が開いたり、歪んだりすることは当然のことです。
さらに詳しく説明すると、骨盤前部に位置する恥骨が分離、さらに身体の土台となる仙骨が後部にズレ、坐骨間を左右に広げてしまうのです。
このような骨盤の状態は、産後しばらくすると元の状態に自然と戻ると言われていますが、出産で受けたダメージをケアすることなく、放置することで、正常に戻らず、恥骨や仙骨、背中やコシの痛みとなって症状を引き起こすのです。
産後骨盤のゆがみが引き起こすトラブルはそれだけでなく、骨盤内臓器の下垂、その他ホルモンバランスの異常、尿漏れに血管やリンパ管の圧迫によるむくみに冷え性など全身症状となって産後のママの健康を阻害するのです。
出産で受けた骨盤のダメージに対し、何もしないで、元の綺麗な状態に戻すことは難しいと言われていますので、すみやかに産後骨盤矯正を行う必要があるのです。
【骨盤のゆがみは美容面にもダメージを与える?】
出産による骨盤のダメージは、健康面だけではありません。
出産後の女性の最大の悩みと言われている産後太りも骨盤の歪みが影響しているといわれています。
妊娠する以前は、メリハリがって、余分な脂肪がつかないすっきりとした自慢の体型をしていた、という女性は多いはずです。
それなのに、出産後、体重は減ったものの、ウエスト周りの脂肪が取れない、お尻が大きく左右に広がっている、下半身だけが太っているなどの悩みを抱えるようになると言われています。
実はその体型の変化も骨盤の歪みが大きく影響していると言えるのです。
産後骨盤矯正をせず、さらに妊娠出産を何度となく繰り返すことで、いわゆるおばさん体型から脱却できないだけでなく、肩こりや腰痛、生理不順や更年期障害といった女性特有の症状をも酷くさせてしまう原因となるのです。
産後も綺麗で自慢のママであり続けるためには、やはり産後骨盤矯正は必要不可欠と言えます。
ただ、産後骨盤矯正を行うには、適切な時期と言うものがありますので、一度お近くの整体院等で相談するようにしてください。
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