2022年09月10日 [記事URL]
立ち座りや歩いているときに、膝に体重が
かかると痛みが出る
膝に重みがかかると痛みが出る
こんな症状のとき
原因の多くは、足首や踵が安定していないということが多いです
踵や足裏、足首は最初に重みがかかるところです
そこが安定しないと、膝や股関節や腰の負担が大きくなって
ひざ痛や、股関節痛などを起こしてしまいます
まずは、足首周りの安定が基本になります
その後で、まだ膝の痛みが残るのなら
膝周りの筋肉をケアしていくといいと思います
足首周りのケアは、足首まわしやアキレス腱のばし
などです
足指や足裏のマッサージも効果的です
注意点は、無理な力を入れないこと
勢いでやらないこと
優しい力で、ゆっくりと行ってください
2019年10月18日 [記事URL]
長生きしても寝たきりになったり
歩くのが辛くなったりするとつらいですよね
一生元気に歩きたいですよね
そのために今から足のケアをしましょう
では簡単にチェックしてみましょう
□外反母趾がある
□足の裏にタコや魚の目ができやすい
□足がつりやすい
□膝に痛みがある
□足にむくみや冷えがある
□つまづきやすい、転びやすい
□靴底の減り方が偏っている
□歩くとかかとが痛い
一つでも該当する方は足のバランスが崩れている可能性があります
まず今日は足首・足指のケアです
足首が硬いと歩く時に
つま先が上げにくくなりちょっとした段差や
何も無いとこでつまづきやすくなります
こういうとこで転倒して骨折したり捻挫したりして
2、3日歩かなかっただけで、筋肉が弱くなって
歩くのが苦痛になったりします
セルフケアとしては
1)足指を1本ずつつまんで回します
2)足の指の間に手の指を入れて、足首を回します
3)指先を曲げ伸ばします
4)足裏を、気持ちいい程度に、適度に押していきます
※まずは足首を柔らかくすることです
1分ずつでもいいので毎日続けることが大事です
お風呂あがりとか、朝起きたらとか
決めて習慣化するといいですね
2018年09月16日 [記事URL]
膝を痛めない、立ち座りやしゃがみ方など
体の使い方で膝痛を予防できます
2018年05月17日 [記事URL]
春日市 60代、女性の方
家の中では、普通に家事をやっているが、外に出て30分以上歩くと左の膝周りが重くなってきて歩けなくなってくる。
マッサージに行ったり、自分でストレッチなどをやっても辛い状態が変わらない。
ということで、御来院されました。
院にくるまでも、15分くらい歩いたけど、途中で足を伸ばしたりしてなんとか着けました。
膝関節の検査では痛みや動きが固いことは無い
歪みの検査をすると、背中の上部から首が固い
歩き方を見ると、左足がつっぱったように歩いている
背骨の歪みを調整、首のずれも調整、かかと、膝、股関節も調整
膝を曲げても膝は痛くないが、太ももの前が痛い
太ももの前と横を触ると、痛みがあるので、その筋肉を緩めていきました。
施術後、足が軽くなり、歩くのに安定してきました。
「原因としては、体の前側に重心がくるような姿勢で、太ももの筋肉が緊張していたため、それは体のバランスが崩れて歪みがあったためです」
と説明を行い
初回は、これで帰っていただきましたが、家まで楽に歩けたということでした。
2回目以降も、足回りの施術と、体全体のバランス調整を継続して長時間でも特に不自由なく歩かれてます。
歪みをとって、体のバランスを安定させるには、普段の生活や習慣の見直しと、整体による施術が大切です。
筋力をつけていくことも重要ですが、バランスが崩れた状態で、トレーニングして痛めることもあります。
今回の方は、足の筋肉を鍛えようとして足上げなどをやっていたそうです。
普段、日常生活をしている方は十分に筋力を持っています。
普通に家事ができる、歩ける、立ったり座ったりできる
それで十分です
※得られる結果には個人差があります
2017年12月08日 [記事URL]
腰痛・ひざ痛・肩痛・・・
体に痛みが出たとき、それは今の体の使い方が間違ってますよ
と教えてくれていること
このままだと、もっと辛いことになるかもしれませんよ
というサインです
私は、初めは"ひざ"を痛めて、それから腰も痛めて、坐骨神経痛でも苦しんできました
色んな病院や治療院に行き、少し良くなっては、また悪くなっての繰り返しで
その中で、自分の体の使い方を見直してきました
ストレッチや体操もいろいろやりましたが、これで痛みが無くなるというものには出会えませんでした。
その中で、なんとなくいいなと思えるものを自分用の体操として毎日やっています。
基本は
ストレッチ・気功・太極拳
です。
人は歩く動物です。
歩けなくなると、体に色んな不具合が出ることが多いです。
歩くことの基本は立ち方です。
うまく立つことが出来て、無理なく歩けるようになります。
膝を痛めてから、たち方がおかしくなりました。
すると、それをカバーしようとして、体全体のバランスが崩れてきました。
30才台まで、肩こりを知りませんでしたが、40才台で肩こりで苦しむようになりました。
体のバランスを首と肩で調整していたのです。
肩を揉んでもすぐに、肩が凝っていたのは体の歪みがあったからです。
自分の体を見直すと、足首を痛めていることに気付きました。
きちんと、足に体重が乗っていなかったのです。
膝⇒腰⇒体の歪み⇒首・肩⇒足首
多分、こんなふうに悪くなっていったのだと思います。
今、足首を矯正しながら、足の上にきちんと膝、股関節、腰が乗るように体の使い方を工夫しています。
きちんと立つこと
それができて、無理なく歩くこと
立つためには、座った、あるいは寝た状態からどうやって起き上がっていくか?
もうすぐ60才ですが、体の使い方をみていくと、今さらながら立つことが楽しい、歩くことが楽しいのです。
これから、もっと筋力が衰えて、反射神経も鈍り、動作も遅くなってくると思うけど、そのときの体の状態にあった、立ち方や歩き方が出来てくるのではないかと思います。
それが楽しみなのです。
死ぬ前まで、歩けるようになりたい。
そんなことを考えています。
※得られる結果には個人差があります
2017年03月10日 [記事URL]
人は2本足で立ち、歩きます。
3本、4本と足が増えると安定感は増しますが、2本足では構造上不安定なんです。
不安定だからこそ、人は歩けるということも言えます。
赤ちゃんや小さい子どもが歩いてるあれですね。
実はあれが理想ですが、大人と子どもの違いは身体の固さです。
年齢を重ねるごとに体はかたくなってきます。
固くなった体で歩くといろんなとこに不具合がでてきます。
階段の上り降りが辛くなったり、ちょっとした段差でつまずいたりします。
腰や足首が固くなってくると膝に負担がかかってきますので、痛めやすいし
痛めると別の箇所でカバーしようとしていろんな部分が痛くなります。
車だったら、故障して動かなくなるところ、人の体はよくしたもので全体でカバーするので動けます。
車だったら定期点検をしますし、故障したら早めに修理しますよね
身体のちょっとした痛みでも、もしかするとほっとけば大きな痛みになるかもしれません。
身体の点検は、姿勢や身体の歪み、立ち方や歩き方です。
足を痛めて歩けなくなるとあっというまに足の筋力は落ちます。
人は歩く動物なんです。
歩けるうちは、問題なく歩きたいですよね
それには座った姿勢と、立ち方が大切です。
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<座り方>
どちらも腰が立った姿勢といいますが、わかりにくいので正座が出来る方は正座をして、背筋を伸ばします。
首を肩の上に乗せる感じで、上から頭をひっぱられるイメージでそのまま膝立ちをします。
今の感じが頭の下に肩そして腰(骨盤)がくる姿勢です。
この背中と腰の感じを覚えて、腰をおろします。
イスに座ったときでも、この感じに近くなるように座ります。
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<立ち方>
座り方が基本で、立ったときも同じです。
下半身が、腰の下に膝・かかとがきます。
重心が土踏まずの内側、身体の中心にあります。
バレリーナの姿勢がキレイなのは、頭から足までの重心がきちっとしているからです。
ただ、あれができるまでは立つだけでもすごい練習をしています。
武道でも、立つことが一番難しいです。
きちんと立ってきちんと歩けたら、技ができるといわれます。
最初は頭を上から吊られるイメージだけでいいと思います。
思い出したら、気を付けてやってみるといいでしょう。
それだけで、後姿がかっこよくなりますし、首や肩こりも軽くなるかもしれません。
2016年12月11日 [記事URL]
80代の女性がいらっしゃいました。
前回の来院から2ヶ月空きましたが、なかなか通院できなかったそうです。
この方は、膝が痛くて長時間歩いたり、膝の曲げ伸ばしをすると痛みが出るそうです。
最近は、背中のハリが強くてよく眠れないし、首肩も辛いとの事。
検査をすると
膝の前面の下内側にむくみと触ると痛みが出ます。
僧帽筋と頚椎2番の右側にも圧痛がありました。
施術前に、背骨の状態やゆがみから痛みが出ているので、術後は痛みが軽くなりますよ
と説明し
術後は圧痛がなくなったので、すごいですねと不思議にされてました。。
膝の曲げ伸ばしで、まだ痛みが出るので、膝周りの調整を行い痛みがなくなりました。
背中の状態が悪いと、よい睡眠ができにくいし、疲れが取れにくくなります。
すると、身体のバランスが崩れて、膝にも負担がかかってきます。
定期的に通われることで、よい状態で安定するようになり、体の負担も軽くなってきます。
※得られる結果には個人差があります
2014年06月29日 [記事URL]
【膝の痛みの症例①】
患者さんは60代の女性です。
主訴は、右膝の内側の痛みです。
半年ほど前から歩くと膝が時々痛くなっていて
一ヶ月ほど前から痛みが強くなり、歩きにくくなったとのこと。
さっそく右足をチェック致しました。
今までは、ケガをしたことも無く痛みを感じたことが無くて心当たりもないみたいでした。
通勤等で結構歩いていたが、最近は痛くて途中でバスに乗っている。
痛みでつい右足をかばってしまい疲れてしまう。
膝がいつも伸びきっていない感じがする。
整形外科にも行ったが、良くならないということで来院されました。
ひざの痛みが出てきた原因としては、見た目はO脚ではないが、歩くときにつま先が内側へ入り、結果としてひざが外へ出てひざの内側に負担がかかり、それが積み重なって痛みが出たと思われました。
初日は膝裏と太ももの施術、膝関節を広げ、足首を施術して、つま先がまっすぐ出るようにしました。
施術とテーピングのサポートでかなり痛みが無くなりました。
2回目からは、膝周りと足首の施術と歩き方と姿勢、セルフケアのやり方をアドバイスしました。
特に歩き方は何度も確認し、無意識でもできるよう毎回アドバイスを行いました。
一ヶ月後には、片道30分、行き帰りで往復1時間歩いても痛みが出なくなるまでになりました。
膝は立ったり座ったり、歩いたりして毎日負担がかかっている箇所です。
ちょっとした歪みでも、積み重なると痛みとなって現れます。
階段の上り下りや歩くときに痛みがあると、精神的負担にもなり落ち込みやすくなります。
がまんせずに早めに来院されて下さい。
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★当日の予約・変更は電話でお願いします
【 電話番号 】 | 090-1198-9771 |
【 営業時間 】 | 9:00~20:00(受付18:00まで) |
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