2017年03月10日
人は2本足で立ち、歩きます。
3本、4本と足が増えると安定感は増しますが、2本足では構造上不安定なんです。
不安定だからこそ、人は歩けるということも言えます。
赤ちゃんや小さい子どもが歩いてるあれですね。
実はあれが理想ですが、大人と子どもの違いは身体の固さです。
年齢を重ねるごとに体はかたくなってきます。
固くなった体で歩くといろんなとこに不具合がでてきます。
階段の上り降りが辛くなったり、ちょっとした段差でつまずいたりします。
腰や足首が固くなってくると膝に負担がかかってきますので、痛めやすいし
痛めると別の箇所でカバーしようとしていろんな部分が痛くなります。
車だったら、故障して動かなくなるところ、人の体はよくしたもので全体でカバーするので動けます。
車だったら定期点検をしますし、故障したら早めに修理しますよね
身体のちょっとした痛みでも、もしかするとほっとけば大きな痛みになるかもしれません。
身体の点検は、姿勢や身体の歪み、立ち方や歩き方です。
足を痛めて歩けなくなるとあっというまに足の筋力は落ちます。
人は歩く動物なんです。
歩けるうちは、問題なく歩きたいですよね
それには座った姿勢と、立ち方が大切です。
------------------------------------------------
<座り方>
どちらも腰が立った姿勢といいますが、わかりにくいので正座が出来る方は正座をして、背筋を伸ばします。
首を肩の上に乗せる感じで、上から頭をひっぱられるイメージでそのまま膝立ちをします。
今の感じが頭の下に肩そして腰(骨盤)がくる姿勢です。
この背中と腰の感じを覚えて、腰をおろします。
イスに座ったときでも、この感じに近くなるように座ります。
------------------------------------------------
<立ち方>
座り方が基本で、立ったときも同じです。
下半身が、腰の下に膝・かかとがきます。
重心が土踏まずの内側、身体の中心にあります。
バレリーナの姿勢がキレイなのは、頭から足までの重心がきちっとしているからです。
ただ、あれができるまでは立つだけでもすごい練習をしています。
武道でも、立つことが一番難しいです。
きちんと立ってきちんと歩けたら、技ができるといわれます。
最初は頭を上から吊られるイメージだけでいいと思います。
思い出したら、気を付けてやってみるといいでしょう。
それだけで、後姿がかっこよくなりますし、首や肩こりも軽くなるかもしれません。
「ホームページを見た」とお伝えいただくと、下記特典が受けられます。
★当日の予約・変更は電話でお願いします
【 電話番号 】 | 090-1198-9771 |
【 営業時間 】 | 9:00~20:00(受付18:00まで) |
【 定休日 】 | 水曜日 |
★当日の予約・変更は電話でお願いします
大野城市 産後骨盤矯正 「整体つぼっくす」
【住所】
〒816-0942
福岡県大野城市中央2丁目1-14
【電話番号】
090-1198-9771
【営業時間】
9:00~20:00
【電話受付】
9:00~18:00
【定休日】
水曜日
【最寄駅】
JR大野城駅 徒歩6分
西鉄白木原駅 徒歩10分
西鉄下大利駅 徒歩10分
【駐車場】
2台無料
Copyright© 2024 大野城市産後骨盤矯正「整体つぼっくす」 All Rights Reserved.