HOME > マタニティ整体 > 大野城市 マタニティ:妊娠中の腰の痛みについて
2017年09月24日
妊娠中の腰周りの痛みは辛いものです。
痛み止めの薬も慎重にしないといけないし、病院から大丈夫といわれても服用は気になります。
産婦人科では良くあることと言われてガマンしている方も多いのではないでしょうか?
確かに痛みが軽くなっていく方も多いので、安心するということも良いことです。
ですが、なぜ痛みが出るのか分からないのでは不安になりますよね。
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【痛みがでる原因】
妊娠中にはリラキシンというホルモンが出て、関節と靭帯を緩めます。
出産のための準備をしているんですね。
骨盤周りだけでなく、全身の関節がゆるみやすくなります。
関節がゆるむと不安定になるので、それを筋肉で支えようとします。
十分に筋力がある人は大丈夫ですが、普段からあまり運動もしないし、筋力もあまりない人は支える筋肉の負担に耐え切れなくなり痛みが出てきます。
骨盤の歪みなどがあればさらに負担が増えますので、痛みが出やすくなります。
以前から腰の問題があった人は、腰痛が出やすいようです。
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精神的なものも大きく、不安や心配があればストレスとなり、痛みを増加させます。
ストレスは体に緊張をもたらし、筋肉にさらに負担がかかります。
痛み→不安→ストレス→痛み
という負のスパイラルになっていきますので、精神的に落ち着くように気分転換をはかったり
安心できる方に相談するなどしてできるだけ不安を軽くしましょう。
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【妊娠中に注意すること】
1.姿勢と歩き方に気をつけましょう。
妊娠によって、姿勢や重心が変化しています。
ヒールの高いくつなどはやめて、歩きやすいくつにしましょう。
座るときも、背筋を伸ばすように気をつけて足を組んだり、横すわりなどはやめましょう。
長時間スマホを見たりすると、首の筋肉や目の疲れからの影響も大きいので適度にいたしましょう。
座ったり立ったりするときには、足を前後に開いて、腰をそのまま上げ下げするようにしましょう。
2.腰周りを冷やさないこと
冷えると筋肉が固くなります。
固くなると循環も悪くなるので、疲れたときは骨盤周りを温めるといいでしょう。
(湯船につかったりして、但し長い入浴は疲れますので適度に)
3.腰痛があるときは、骨盤ベルトも有効です。
いろんな骨盤ベルトがありますので、助産師さんや産婦人科などで相談しながら自分に合ったベルトをするといいでしょう。
4.痛みがあれば、まずは休むこと
できたら横になって休みましょう。
パートナーにも状態を言って、休めるときにはしっかりと休んでください。
5.呼吸をゆっくりと
腹式呼吸にこだわらなくていいので、ゆっくりと数を数えながら呼吸してみて下さい。
5秒くらいで吐く、また5秒くらいで吸うを行ってください。
お腹に手を置くともっと落ち着くと思います。
気がついたら、1日に何回でも行いましょう。
6.辛くなければ、出産の準備としてヨガや骨盤のトレーニングなどもされるといいでしょう。
7.辛いときは、整体も
マタニティ整体は通常の整体と違い、施術の力も半分以下で行う、無痛の整体です。
非常にソフトで、姿勢も仰向けか横向きな楽な姿勢で行います。
お悩みでしたら、遠慮なくご相談ください。
「ホームページを見た」とお伝えいただくと、下記特典が受けられます。
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